A leaf in a bottle

とある精神疾患者の日常

嫌な思い出がよみがえる

過去に起こったことは変えられないとはいうものの、時々思い出すんですよね。昔の恥ずかしいこととか嫌な思い出って。なかなか自分を正当化できそうにない出来事に限って何度も何度も思い出してへこみます。

よく思い出すのが高校の修学旅行の学活のとき。友達がいなくてどの班にも入れなかったため、見かねた人が班に入れてくれたのですが。その人たちに悪いからと班長になると自分から言い出し、そして行きたくないからと当日ズル休みしたのでした。とても悪いことをしたと自分でも分かっているからか、そういった自分を責めるように何度となくそのときのことがよみがえってきます。

自分が悪いから仕方ないんですけど……。

どうせなら、修学旅行行く気がないのでどの班にも入りませんと先生にはっきりと言えばよかったのに。当日休みますときっぱり言っていればむやみに他人を傷つけることもなかったし。私自身がそれから信用されなくなったのは仕方がないとしても、嘘をついて人を裏切ることはやめておけばよかったと思います。

このときの班の人たちが誰だったのか、どんな名前だったのか、もう十年以上の年月の中で忘れてしまいましたが、裏切ったことだけははっきりと頭に残っていて、今でもフラッシュバックしては悩んでしまいます。もう今となっては謝ることもできません。

自分はこういう人間だと開き直って生きるしかないかなと思います。社会に適応できなくなって、学生時代の人とはもう会いたくもなくなりました。同窓会があっても行きたいとは思いません。自分の人生落ちるところまで落ちてしまいましたし。

過去は全部切り捨てたとはいうものの、自分の汚い部分はしっかりと自分自身が覚えていました。仕方がないので自分の中にまたしまっておきます。

もう他の人はみんな自分の人生を生きているので、この思い出に捕らわれても私以外にあまり意味はないような気もしますけど。いつか忘れられる日がくることを願っています。