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A leaf in a bottle

とある精神疾患者の日常

冗談言えるほどの人気もなし

通っている作業所では割と冗談を言ったりするのですが、時々行く地域活動支援センター(以下地活と略)では冗談はおろかほとんど何もしゃべりません。なぜかというと、作業所と違ってくすりとも笑ってもらえないからです。

といってもおやじギャグで場を寒くしているわけではありません。念のため。

地活の人とは極めて疎遠な関係です。しゃべりたい人がそもそもいませんし、T秀さんみたいに私に好意を向けてくれる人がいないためです。そのせいか、ある集まりで顔を合わせる機会があったとしても、私の話を興味を持って聞いてくれることはほとんどありません。

その集まりでは若干知識があるからか、私が他の人にいろいろと教えることがあるのですが、その集まりが終わると、他の人との関係はすぐに切れてしまい、居心地が悪くてすぐに帰ってきます。大して関心が払われていないのかもしれません。

それでもごくたまに地活のメンバーさんと話をすることがあるのですが。親しそうに話しているメンバーさんどうしの仲の良さについていけないし、こちらも楽しそうに冗談を言ってみますが、ほぼ確実にスルーされます。ひどいときは今なんて言ったのと他の人に聞いていたり、あーなるほどと納得されて終わり。愛想笑いもなしなので段々こちらも腹が立ってきます。

これもひとえに私の人望のなさが出ているんだろうなと思っています。作業所ではそれでも一応何か反応してくれるのに。地活のメンバーさんの受けが悪いのが雰囲気で伝わってくるようです。

最近はこちらも冗談に反応がないのを知っているので、地活に行っても人間関係を全部ぶち切って初めからしゃべらないことが多いです。どうせ疎遠なら話す必要なしという感じで。ただ集まりに参加して帰るだけ。

こういう人望のなさは割とあちこちで感じますが、割と私は輪の外に敬遠される方なので、こういうところではひとりぼっちの自分をもてあますことが多いです。集まりがなければ地活に行ってないかもしれません。

分からないのは作業所の方。他ではこんなによそ者扱いなのに、作業所ではスタッフやいろんな人が私の言うことにちゃんと反応してくれるんですよね。調子に乗ってしゃべりすぎることもしばしば。

これはきっと、好意を向けてくれる人がいるという信頼感があるからなんじゃないかな思います。業務ばかりで話し相手になってくれない地活の人と違い、作業所の職員はとりあえずでも話し相手になってくれることが多いです。こういうおしゃべりの中で小さな信頼感が生まれているのかもしれません。