A leaf in a bottle

とある精神疾患者の日常

職歴:今のところなし

作業所に通っている人は学校を出てから病気になったとか学校にいるときに病気になったという人もいますが、もちろんそういう人ばかりではありません。一般人としてしっかり働いていた人も少なからずいます。詳しいところまで掘り下げたことはありませんが、工場で働いていたとか、会社に勤めていたといった話を聞きました。

一方、自分はどうかというと。今現在職歴はありません。そうです。社会人として1年以上働いた経験がないのです。今まで何をしていたのとか聞かれることもありますが、ニートに何をしていたのと聞くだけ無駄というものです。そもそも、何かしたかったらニートになってませんから。

ちなみに、職歴はありませんが、短時間のアルバイトをして給料をもらった経験はあります。年末に募集している某会社の年賀状の区分け作業のアルバイトです。3回ほど採用してもらえました。一度は風邪をひいてほとんどろくに仕事できませんでしたが、後の2回は何とか指定日数きちんと通って作業しました。

ほとんど高校生や若者ばかりでしたが、私みたいに学生ではない人もいて、少しは安心したのを覚えています。たかだか2、3万でしたが、それでも自分のお金としてもらえるので嬉しかったのは確かです。

あと、某宅配便の会社の短期アルバイトをしました。わずか1ヶ月ほど。荷物の仕分けとあったので応募したのですが、それは完全に私が最も苦手な力仕事でした。それでもあと一日でやめよう、あと一日でやめようと少しずつ飛距離を伸ばし、一応最後までやり抜きました。

社員の人には役立たずとか言われて邪魔者扱いされましたし、数十キロありそうな荷物の山を嫌と言うほど移動させるので泣きそうでした。かなりつらかったのでもう二度と行きませんけど。

こんな思いをしたので職歴には書けるかと思ったのですが。一月未満の短期アルバイトではほとんど仕事してないのと一緒なんですよね。長期のところに履歴書を持って面接に行くと、職歴のところで必ずコケます。仕方がないので作業所の授産の内容を書いて調理補助経験ありということにしたり。

一応それでスーパーの清掃のアルバイトに採用されたのですが、試用期間3ヶ月の間に一般のお客さんにクレームをつけられ、実質クビになってしまいました。態度が悪かったんでしょうね。というわけで、結局3ヶ月以上働いたことがないのです。

今でも履歴書の職歴欄は空白のまま。次に求人に応募するときも、きっと調理補助と作業所に通った年数を書いてごまかすことになりそうです。