A leaf in a bottle

とある精神疾患者の日常

生活保護になりたい

以前に「セルフ・ネグレクト」の記事で書いた通り、私には生活力がなくて、ひとり暮らしにはあまり向いていません。それでも最近は家を出たいと思うことが多くなりました。家族とあまり仲が良くないのです。父親はもちろん、母親とも何だか気持ちが離れてしまいました。自分の城が欲しい。そんな気持ちがあります。

父親は私のやることなすこと全てにケチをつけたがる人です。前にもちらと書きました。洗濯物が多いと怒る、皿洗いの水の量が多いと怒る、自宅に私宛の電話がかかってきて長話をしていると怒る、長い時間パソコンをしていると怒る、応接間でパソコンをしていると怒る、通販でしょっちゅう買った物が送られてくると怒る。

怒るといっても私に直接小言を言うことは少ないですが、小さな声で「~しやがって」と悪口を言っているのが聞こえたり、母親から父がこんな風に言っていたと聞かされることがあります。私がやることはほとんど全て気に入らないといっても全然過言ではないと思います。私は住まわせてもらって食べさせてもらっているので、何も言わずに諦めます。

こういう風にしていると、さすがにうんざりしてきます。どうして自分らしく生活したら文句言われるんだろう。これもひとえに私が無職でニートだからいけないのでしょうが、あれもダメこれもダメと否定され続けていると、余計にノイローゼになってきます。父親の権威を振りかざされて偉そうにされるのももうたくさん。

私が家を出るとしたら、方法はひとつ。生活保護です。収入が全くありませんので。パートやアルバイトに行けたとしても、賃貸暮らしはとても難しいです。どうしても生活保護に頼らざるを得ないと思います。それならどうして今生活保護で自立しないのかというと、私の病気がネックになっているのです。

私は不安障害とパーソナリティー障害、あるいは軽度の鬱なので、どうしてもそれほど重度であるとは見なされません。医師の診断書を持ち出しても、果たして役所が認定してくれるかどうか。それに、家で生活していた事実を持ち出して、「家で生活してください」と言われたらどうしようもありません。

私の場合、家で生活することが精神に悪影響があるというような理由がないと、家で生活するよう説得されるのは目に見えています。家族が面倒見れないという理由は家族がそろって生活保護に協力してくれないと難しいでしょうし。役所も無駄な金を払いたくないわけで、特別な事情がない限り、個人の要望による世帯分離なんか推奨してくれません。

どんなに生きにくいと思ってても、生活できるんだからまだマシと言われたら反論することもできません。でもいつか家出したい。そして自分らしく生きて誰にも文句を言われないところで生活したい。

生活保護ではなしに家を出られるなら、そちらの方がいいですが。今は選択肢がひとつのまま。家出計画が実行に移されるのはあと何年先になるやら。何だか計画そのものが危うい綱渡りです。