A leaf in a bottle

とある精神疾患者の日常

SNSに誘われたけど

以前「金づかいの荒い人」で登場したM宏さん。特別仲がいいわけでもなく、友達ではないと思っています。少なくともこちらは。それでも私に何回も同じような冗談を言ったりして構ってもらいたがっているので、一応それなりに反応してあげています。

断っておきますが、彼の方が私より年上です。それなのに、これこれしたから頭なでて、という風にわざわざ頭をなでてほしいとやってきて、やめてくれと断るのも気が引けて一応頭を少し触っておきます。

この人のこういう行動が一体何を意味するのか、どういう心理なのか、未だもって謎のまま。もしかしたら、その裏には私への攻撃衝動が潜んでいて、それを隠すためにおどけた言動を私に見せている、といった具合なのでしょうか。

素人が言動から心理を解釈しようとしてもあまり意味のないことですが。とりあえず、彼とはケンカもせず近づきもせず、メンバーとして普通に交流していると思います。

でも、全く困ることがないこともありません。そのひとつが、タイトルにある通り。冗談めかしてちょくちょくSNSをしようと言ってきます。それが悩みの種です。本音を言うと、プライベートに踏み込まれるのは嫌なので、SNSをしたいとは思いません。でも断るのに結構苦労するのです。

LINEは携帯電話しか持っていないという風に言いました。携帯でもいけるよと言われたので今度は通信料が高くつくと言いました。これは実際持ち上がってくる問題なので、効果てきめんでした。

でも、これで終わりではありませんでした。次はFacebook。パソコンを持っていたら大丈夫と言われ、困りました。パソコンを持っていましたし、家の光回線を使えば他に料金も発生しません。でも、実名で登録しなくてはいけないので、やりたいと思いませんでした。

カミングアウトもしていないのにプロフィールにまさかLGBTのことなんて書けませんし、それ以外にもそれぞれ多方面でいろんな自分を使い分けている私が、ネット上では情報がひとつにまとまってしまいます。変な話、私が変人であるということを知っている人間がFacebookの情報に到達できてしまいます。考えるまでもなく却下でした。

でも、そのことを伝えてメールにしないか聞いてみても、SNSがしたいらしく、しきりにこういった大手SNSを勧めてきます。

実を言うと、まだクローズドSNSというか、招待制で招待された人しか参加できないSNSなら、知っている人しか分からないし、多少は連絡を取り合うのに便利かとも思いますが。M宏のことです。あちこちの人を簡単に招待して、不特定多数の人にいろんな情報が拡散してしまいます。セキュリティーなんかあったものではありません。

今度誘われたらどんな風に断るか。もういいかげん諦めてもらいたいです。