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A leaf in a bottle

とある精神疾患者の日常

くすぶる火種

雑記

作業所では誰もが皆過ごしやすく、お互いに仲良く居心地のいい状態である、というのが理想の状態なのですが。少なくとも私の通うところはそんないいものではないようです。きっかけがあれば暴発するような火種があちらこちらにあります。

その1。スタッフどうし仲が悪い。

私が見ている限り、常勤のスタッフと非常勤のスタッフは仲がよくありません。常勤のスタッフは施設長Hと女性スタッフK(以下常勤Kとします)がいますが、どちらも非常勤の人にかなりきついものの言い方をします。そしてどことなく命令的に操作しがちです。

こういったことで非常勤の女性スタッフたちとの間には非常に大きな溝があります。非常勤のスタッフどうしで常勤2人の悪口をこっそりしゃべっているのを何度か見たことがあります。常勤2人に対しては胸の奥に押し込めた不満が数限りなくあるようです。

その2。メンバーどうしの摩擦

A恵とK文、T秀とM哲など、特定のメンバーに対する不満が解消されていないケース。こういった2人はペアにするとどこかで衝突するため、私はいつもどこで2人を離すか頭を悩ませます。

相手が自分にどうだったとか、些細なことをきっかけにして、相手に対しての不満が噴出してきます。相手が本当に自分に悪意があったと証明することはできませんが、頑強にそうだと言い張り、譲りません。

K文はそういった被害者視点でA恵と口論したりする場面があり、施設長Hからは、通しでくると調子が悪くなるようだから、一日は作業所を休みなさいと言われているのだとか。K文がそれで納得しているのかは分かりません。

その3。施設長Hとメンバーとの確執

メンバーが言ったことを、間違っていると思ったら踏みつぶしにかかる施設長H。そのため、メンバーともめるケースがときたまあります。つい最近は、O実という人が作業所で作業をしない人にスタッフがやらせるべきだと発言したことがありました。

その主張を段々語気を強めるにつれ、施設長Hの反論も激しくなり、ついには他の作業所に行ったらいいとまで言ってました。施設長Hの言うことは間違っていません。作業所では作業に参加するかどうかはメンバーの自由です。なので、スタッフが強制することはできません。

ただ、どうしてこういう対応の仕方しかできないのだろうと思います。やんわりと、作業をするかしないかもこういった作業所では選べるようになっていますよと。そういうだけで流したら済む話なのに。他の作業所に行ったらとか、何でそういう言い方しかできないのかなと思います。

メンバーさんの主張することが間違っていても、やみくもに否定しないで、じっくり対応してあげたらいいのに。追い出すぞ的な脅しでもって黙らせるのは、福祉の職員がすることなのかなと疑問に思います。

 

作業所ではこういった火種がくすぶり続けています。ふとしたことをきっかけで発火してしまうか分かりません。雰囲気が悪くなるので居心地が悪いですが、発火しないうちは何もできません。

作業所の中はそうした隠れた緊迫感を持っています。